・「外壁塗装工事では塗料が飛び散るの?」
・「塗料の飛び散りを防ぐためにはどのような対策を取ればいい?」
せっかく外壁塗装工事をするなら、トラブルは避けたいと誰もが思いますよね。
そこで今回は、外壁塗装工事で起こりうる「塗料の飛び散り」や「対策」について紹介していきます。
ぜひ、上記のように外壁塗装工事に不安を感じている方は、参考にチェックしてみてくださいね。
外壁塗装工事では塗料が周囲に飛び散る
外壁塗装工事では、ローラーやスプレーを使用して塗料を外壁に塗布するため、熟練した職人であっても塗料が飛散してしまいます。
そのため、工事の際には外壁の塗装部以外に塗料が付着しないよう、塗装作業を行う前にシートやマスキングテープを使って養生を行い飛散防止シートを張って保護をします。
しかし、この養生が細かい箇所までしっかりと行われていなかったり、きちんと養生ができていないと塗料で塗装部以外が汚れてしまう原因に……。
自宅だけではなく、フェンスや車などの近隣の物まで汚してしまうと、トラブルに発展してしまいその後気まずい思いをすることになってしまいます。
塗料が飛び散ることを防ぐ『対策』
それでは、事前にどのような対策ができるのかをチェックしていきましょう。
●物を移動させておく
工事が始まる前に、花壇など移動させることができるものは安全な場所に移動させておきましょう。
●近隣の住民に工事の説明をする
近隣との距離が近い場合など、近隣の住宅や敷地に塗料が飛散する恐れがある場合は、事前に工事の説明を行い車などにカバーをかけさせてもらう場合があります。
カバーをかけさせてもらうには、許可を取っておく必要があるため挨拶回りをする際にきちんと説明しカバーをかけてもいいか確認しておくようにしましょう。
●優良な業者に依頼する
残念ながら、外壁塗装業者のなかには手抜き工事を行う業者も存在します。
悪徳業者に依頼してしまうと、技術がなく養生がきちんとできていなかったり、細かい部分の養生が行われないことも……。
塗料の飛散によるトラブルを防ぐためには、しっかりとした技術や経験を持つ優良業者に依頼したり、塗装作業の前に養生が細かい部分まで徹底して行われているかを確認することがおすすめです。
業者を選ぶ際は、ホームページに載っている施工実績をチェックしたり、見積りを依頼して対応などを見てから慎重に決めるようにしましょう。
塗料が飛び散ってしまったときの対処法
それでは、塗料が飛び散ってしまったときの対処法についても見ていきましょう。
●塗料が飛び散った箇所を確認し写真を撮っておく
自分の所有物や敷地内に塗料が飛び散っていた場合は、場所を確認し写真を撮って記録しておきましょう。
時間が経ってしまうと、砂や汚れなどが付着し塗料の飛散によるものか判断がつきにくくなる場合があります。
●外壁塗装を依頼した業者にすぐ連絡する
塗料が飛び散った箇所を確認し、写真を撮ったあとはすぐに依頼をした塗装業者に連絡をしましょう。
近隣に塗料が飛び散っていた場合も業者に連絡を
自宅ではなく、近隣の敷地に塗料が飛散していた場合も、外壁塗装工事を依頼した業者に連絡をしましょう。
工事賠償責任保険に加入している業者であれば、保険で対応することができます。
不安な場合は、契約をする前に工事賠償責任保険に加入しているかどうか、確認しておくこともおすすめです。
外壁塗装工事なら『みらい完成リフォーム』へ
みらい完成リフォームでは、外壁や屋根の塗装工事を承っております。
確かな技術を持つ職人が、丁寧で高クオリティな施工を行います。
また、無料で現地調査やお見積りも行っておりますので、外壁塗装工事をお考えの方はお気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、外壁塗装工事をするなら誰もが不安になる、塗料の飛散について紹介しました。
この記事が、あなたの疑問を解決し今後外壁塗装工事をする際の手助けとなりましたら幸いです
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